雄勝硯で有名な石巻市雄勝町の楽しい品
2012年5月19日
これは何でしょう?実は、菓子器なんです。お茶菓子などですぐに使えるようにと楊枝までついています。2月12-13日、南三陸町をはじめ被災地を訪れた際に、石巻市雄勝(おがつ)町でいただいたものです。雄勝地方の伝統工芸品である硯と同じ黒色硬質粘板岩でできているそうです。なるほど、薄くはがれていくような石です。硯では山口県宇部市の赤間硯も有名ですね。ともに100年以上の歴史があるそうです。包装されていて中身は分かりませんでしたが、2種類の形があると聞いていたのですが、私のは、末広がりの扇面でした。
伝統工芸品の歴史は、とりもなおず技術が伝承されてきた、人がつながり続けてきたと言う証ですから大変なことですね。以前なら筆を使う方も多く、硯の産業も盛んだったのではないでしょうか。日本の良さが少しずつ少なくなるような気がして寂しいのですが、プロフェッショナル以外の一般にはあまり使われていない製品になると思うので、新しい商品の開発にも力を入れているのでしょうね。その一例がいただいたものだと思うと興味深いです。この石の特徴は水にぬれても滑りにくいことがあります。でなくては墨は磨れませんからね。と言う事は、品物を載せても安定して盛る事が出来るのではないでしょうか?色も黒く品物が映えるかも・・・・
訪問時、雄勝硯伝統産業会館近くへ着くと建物も周りも津波で被害を受けていました。あたりには硯の材料と思える黒い石が散らばっていました。大きなものや小さくて薄いものがあって剥がれるように割れたのかと思っていたら、写真のような新商品を、せっかく作ったのに壊されてしまったものではないかと思います。硯だけでなく新しい品を創造し、未来の伝統工芸品を作ることで技術を守り、次世代の人に継承するためにも、いち早く復興されることを願っています。気持ちが萎えないようやる気のあるうちに、つながりが途絶えないようにするためにも。
その意味でも行政は伝統を受け継ぐ人を、良い意味で守ってほしいですね。
パイロットの素敵なインク「色彩雫(いろしずく)」です。
2012年5月14日
皆さんは万年筆に何色のインクを使っていますか?黒かブルーブラック、ブルーの方がほとんどだと思います。私は一般的なブルーブラックを使用していますが、写真の様なカラフルなインクもあるんですよ。「色彩雫(いろしずく)」と言う名で素敵な色合いが21色あります。娘の嫁ぎ先の姑さんが使っているようで、葉書きが届いたときに書かれていた文字の色が竹林でした。商人として挨拶の内容より先に文字の色に反応していいる自分に「しょうがないなぁ」と思ったことがあります。カートリッジには無い色なのでコンバーターを使えばこんな素敵なインクも使えます。このインクは取り寄せとなりますが、全21色あって1本50ml入りで1,575円です。
「色彩雫(いろしずく)」と言うだけあって、色の名前も露草、紺碧、秋桜、紅葉、夕焼け、紫式部など和名を用いているので、その色彩の情景やどんな色合いなのかが想像し易いのでは無いかと思います。文字の色から書く人の思いや書かれている情景を想像するのも楽しいのではないでしょうか。あなたならどんな色彩で書いてみます。
万年筆への思い
2012年5月11日
私が今まで使っていたのは古いタイプのカエデ軸の万年筆(左の写真)なんですが、愛着があってペン先を交換して使っていました。それが別の場所がダメになり久しぶりに新しくしました。それが先日紹介した「カスタム74」(一番下の写真)です。万年筆を初めて使ったのは、中学生になるのでもらった時だったように覚えています。もらったのはパイロットのインクが見える窓が初めて付いたものでした。嬉しかったですねぇ。何か大人になったような気がして・・・・。それから何本使ったことか、ボールペンが主流になってからは持っていてもほとんど使わなくなったのですが、近ごろ以前にもまして乱雑に描く癖がついて来たように思います。万年筆で書くと何か落ち着いて書けるんですね。気持ちを落ち着かせて文字を大切に書く為にも持っていたい道具の一つです。
カスタム74についてはパイロット萬年筆(現在は、パイロットコーポレーション)創業74周年記念商品だと聞いていたのですが、メーカーに確認したところ丁寧な返事が返ってきて、メーカーとしての思いも書かれていました。結果はその通りでしたが、パイロットにはカタログにもあるように左の写真のようにペン先が15種類あるんです。一般的なのがF(ファイン)の細字、M(ミディアム)の中字。太めの文字が好きな方にはB(ブロード)の太字、ペン習字や簿記に向いているEFの極細、変わったところではデザインにも使われる楽譜用特太字のMS(ミュージック)、特太字のC(コース)や、私が今回求めたソフト調の中字SM(ソフト・ミディアム)などがあります。
なぜこんなにあるんでしょうね。それは、日本初の万年筆メーカーととしてお客様のニーズに応えるため、ペン先をお客様の好みでカスタマイズできるように展開したいと言う表れだと、返事の中にもありました。その商品が「カスタム」だそうです。それだけメーカーとしても力を入れている品と言えるのではないでしょうか。他の品は力を抜いていると言う事ではないですよ。
カスタムの名前は1978年から発売された「カスタムグランディFKG-1000R」からで、使いやすい万年筆を具体的に提案するため作られたそうです。この考えを継承し1985年の創業67周年記念としてEFからMSまでの「カスタム67」が発売されました。そして1992年創業74周年を記念し更にバリエーションを増やし、万年筆初心者からベテランの方まで使ってもらえるように「本格派」にこだわり作られた品がカスタム74だそうです。私のは10,500円でしたが、特太字のCと楽譜用特太字のMSは12,600円になります。このシリーズには21,000円のカスタム742、31,500円のカスタム743もあります。
本格派にこだわっているだけに、書きやすいだけでなくバランスも良いようです。キャップを付けていても外していても非常に書き易いですよ。書き方に応じて持ち易い位置が見つかると思います。太さも男性女性と握りやすい太さがあると思いますが、力を抜くためにも程よい太さと思います。なれれば無意識に力を抜けるのではないでしょうか。
商人としてメーカーや生産者の思いをお客様に伝え、お客様の要望に応える品を提案したいと考えていますが、ペン先の豊富さがどんな意味なのか理解できますね。ますます書くことが楽しくなりそうな品物を手に入れたようです。
注文していたパイロット万年筆カスタム74が届きました。
2012年4月27日
今まで使っていたカエデ軸の万年筆が使えなくなったので、新しくしました。注文したのはパイロットのカスタム74、価格は10,500円。ペン先は中字より先が軟らかめにできているソフト中字です。最近乱雑に描くことが増えてきているのと、書くときに力を入れすぎる、太めに書きたくなっていた等の理由で、若干寝かせて持つことで筆圧を下げることを意識しソフトタイプの中字を選んでみました。もともと万年筆は鉛筆やボールペンのように筆圧を必要としない道具なのですが、ボールペンに慣れているので結構力が入っているようです。この万年筆はペン先の種類が豊富なんです。一緒に万年筆の下にある735円のコンバーターCON-70も購入しました。
早速書いてみましたが、なかなか書きやすいですね。自分の手にしっくりくるのはもうしばらく書き続けないといけませんがすでに手にしっくりした感覚です。今まで書いていた時より上を持ち、若干寝かせ気味で力を抜いて書いていますがなかなか良いですね。パイロットには音符などを書くのに便利なペン先のミュージック等を含めて全部で15種類あります。カスタム742と言う21,000円の物だとこの全種類があるのですが、ここまでの必要は無いので必要なペン先の含まれているカスタム74から選びました。万年筆を新しくしたのは、気持ちを落ち着かせたい事が一番の理由なんです。ゆったりとした気持ちで書きたいなと・・・・この気持ちになるまで時間がかかるのではと思っています。いや、難しいかも。
写真に一緒に写っているのは、カートリッジインクの代わりにインクを入れる吸入器でコンバーターと呼ばれています。カートリッジインクが出来るまでは、本体に吸入器がついていたのでなじみがありますが、若い方には何だろうと思われる物ではないでしょうか。このタイプは後部をノックすることでコンバーター内部を負圧にし、インクを吸い込むものです。
右の写真のCON-50だと0.5mlインクが入ります。左の黒い部分を回転させると透明部分にあるピストンが動きインクが吸い込まれるというものです。淡く青みがかっているのは私が使っていたためで、新品は無色透明ですよ。上の写真のCON-70は1.1mlインクが入ります。ちなみにカートリッジインクは1本約1mlです。私は自宅で使うのがほとんどなので、カートリッジを止めてコンバーターを20年前から愛用しています。30ml入り420円のボトルインクを使用しているので経済的だと思いますよ。しかも、今度紹介しますが朝顔、紫陽花、深緑、紫式部等、和風な色名の21色ある色彩雫(いろしずく)と呼ばれるインクを使うこともできます。
万年筆によって使えるコンバーターには制限がありますのでお店で確認してくださいね。
南三陸町ヤマウチ商店さんからご無事お祝い品が届きました。
2012年4月4日
我が家では、NPO全国商店街まちづくり実行委員会の震災あんぜんパック・家族型をこの商品が始まった時から購入し続けています。今年も震災あんぜんパック事務局から1年間被災がなかったことから家族型購入者宛てに特産品が届きました。今年のご無事で何よりの品は、2月12-13日と訪れた南三陸町ヤマウチ商店さんからの商品「しっかり朝ご飯」11点入りでした。美味しそうです。
一緒に放射線量の検査結果も同封されていました。総てが検出可能レベル以下の未検出となっています。小さな子ども達の事や家族健康を考えれば検査票は必要と思いますが、原発事故さえなければこんな必要もないのにと思いつつも津波による復興だけでないご苦労までしょわれていることに複雑な思いです。一日も早く元気なまちに戻られることを願いつつつ私に今できることでご協力していきたいと思います。品物を見ながら先日お会いしてきた山内さんや及川さん、伊藤さん、三浦さんの顔が思いだされます。そして、亡くなられた昆野さんの顔も・・・・
今年も更新の案内が来ていたのに振り込むのを忘れていました。品物が届いたお蔭で思い出させてもらいました。すっかり更新したものと思い込んでいました。思い込みは怖いですね。
早速ネットから家族型の10,000円を先ほど振り込みました。
沢山お持ちのカードの整理にコクヨのカードホルダー<ノビータ>をどうぞ
2012年3月28日
各種ポイントカードや診察券なども一人で20枚とか持っている様な方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方にも、カードなどを整理するのに便利なのが写真のカードホルダー<ノビータ>ミニタイプです。写真の黄、ピンク、緑の他にも青、透明があるので5色からお好きな色をお選びください。枚数が少ないときは5mm程度と薄くスマートですが、ノビータですからカードが増えても厚くなることで収納できます。おまけにゴムが付いていて拡がるのを防いでくれますよ。1冊367円とお求め易くなっています。
収納枚数に応じて背幅が変えられ少ない枚数でもかさばらないのが、ノビータの特徴です。このホルダーで収納できるのは94×58mmと名刺サイズ(91×55mm)より少し大きいものまで、1ポケットには名刺程度の厚みなら4枚入れられ、最高120枚収納できます。1ポケットには0.8mm程度までなので、カードの厚みに応じて整理してください。あなたなら何を入れてみます?
戸田市犯罪のないまちづくり協議会
2012年3月19日

戸田市犯罪のないまちづくり協議会のメンバーの1人なんですが、先ほど会議から戻ってきました。戸田市では現在「とだピースガードメール」により「不審者情報」等の身近な犯罪情報等が提供されています。2012年3月15日現在の登録数も1,950となっているとの報告がありました。皆さんも登録してみませんか?戸田のまちがどんな状況なのか知るためにも良いと思います。写真にもあるように、携帯からだとQRコードに空メールを送るか、パソコンの方はtoda.bouhan@mpme.jpへ空メールを送って登録できます。ちなみに私は携帯とPC両方で登録しています。
報告では、犯罪率で埼玉県内では2月時点で9位との事です。もう少しで10位以内を脱却できそうです。少しずつですが確実にワースト順位は下がってきています。総てのまちで犯罪を減らそうと努力しているので、行政に任せるだけでなく、一人ひとりが被害者にならない工夫や更なる努力をしないと難しい状況が出てきているようです。被害にあう事は嫌な思いをすることですから、自分のために情報も知っておきたいです。
まだまだ自転車盗が多いのでこの部分を減らすことが当面の目標のようです。放置自転車を減らすことは「まちの美観」からも大切です。放置自転車の持ち去りや犯罪に利用されるなどの犯罪者を作らなないことも大切です。また放置自転車の転倒などによる事故を防ぐことも「まちの人の安全」を守ることになる。と、別の理由から犯罪防止へとつながる内容の意見等も出され、やはり単純な目的のためだけでない方法も検討しなくてはならない状況もありますね。
暗さも犯罪の一因となりますが、LED防犯灯も5年間かけて順次設置されることも報告されました。
照明によるものではない、住んでいて「明るく、楽しいまち」を目指したいですね。
人が聞き取りやすい2つの周波数で呼ぶ、コクヨの防災用救助笛(ツインウェーブ)です。
2012年3月14日
災害はいつ起こるかわかりませんね。万一の時にも周囲に自分の居場所を知らせるため、軽く吹くだけで音の出る笛は必需品と思います。写真はコクヨの防災用救助笛ツインウェーブです。この品、いくつか特徴があります。軽く吹くだけでも鋭い音が出る。人が聞き取りやすい音を出すように工夫されている。ネックストラップや携帯などにも取り付けやすいように作られ、持ち運びも便利。価格も1コ525円と安いのも魅力です。写真のオレンジだけでなく、白もあります。
実際に吹いてみると軽く吹いてもはっきりとした音が鳴ります。個人的には、ある程度の大きさもあって吹きやすくなっているのも良いと思います。ツインウェーブと言う名の通り、メーカー説明によると、3,000Hzに使い音域と5,000Hzに近い音域の2つの周波数の音が一緒に鳴るので、より広範囲の人に知らせることができるというものです。人間が聞き取れる音は20Hz〜20,000Hzと言われていますが、聞き取りやすい周波数があって3,000HZ〜4,000Hzだそうです。3,000Hz付近で音を感じる蝸牛器官が共鳴しやすいので察知しやすいのだそうです。人の声なら通りやすい声と言うことのようです。単純に聞き取りやすいで良いようにも思いますが、なぜこのような仕組みなのかを知ることも楽しいし、納得して使うことができますね。被害を減らすためにもどうしたらいいのかをイメージし、備えるためにも、身を守るためにも災害について知っておく必要があります。
ちなみに、毎月1日と15日には災害伝言ダイアルを試すことができます。171に繋がつたら、ガイドに従えば簡単に録音や聞くことができますので、皆さんも、ぜひ一度お試しください。
折り紙のおひな様
2012年3月3日
家内がご近所の方に教わった折り紙のおひな様です。お内裏様とおひな様が1枚の折り紙で折られているんです。片方ずつと言うのならわかるのですが、一緒に折れるというのがすごいと思います。「簡単に折れるのっ」て聞いたら「大変よ、両方から細かく折るんだもの」と、簡単に折っているように思っていたら違っていたようです。(^_^;)
今日からお店で必要な方にプレゼントしています。よろしかったらお持ちください。いつも思うのが、どうして折り方が思いつくのでしょうね。教えてくれる人も別の方から教わるので「私もわからない。どう云う頭してるんでしょうねぇ」と笑いながら答えてくれます。
こちらの写真は、先月訪れた南三陸町の宿泊先、ホテル観洋さんのロビーに飾られていたおひな様です。柱の4面を取り囲むように飾られていました。すごいですね。
宮城県で購入してきた素朴な杉材の積み木
2012年2月28日
宮城県登米市津山のもくもくランドで購入した木製の積み木です。杉の間伐材などで作られていて安かったんですよ。その割に丁寧な仕上げとなっています。触っていてても滑らかで木肌が気持ちいいですよ。面取りもきちんと取れているので孫のような子供が使っても安心していられます。香りも素敵なんです。トイレ休憩の合間に孫のお土産を探してもくもくランドへ、積み木のようなものはないかと探していて見つけたのがこの品でした。29個入っています。値段は3,000円でおつりがあったような。
戸田でいつも遊んでくれているのは、ちょっと映り込んでいる、私の母ですが「ひこ孫と遊べて幸せだ」とよく言っています。以前より幹斗君も自分でできる事が多くなったので多少は楽になったようですが、大変なことと思います。それでもニコニコと遊んでくれているのは嬉しいことです。私が幹斗君の背より高く積み上げたものを喜んでみていたと思ったら、手で押して、崩れるのを見て大喜びしています。壊すことの楽しさを覚え始めたようです。風邪気味だったようで戸田に来てすぐに発熱しやっと元気になって、蓮田へ戻る日曜日のことです。


