定規の向きと使い方

カテゴリ:文房具の使い方など
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左側が斜めにカットされているのは何故だろう?写真の左側部分が斜めにカットされているのが分かりますか?なんとなくカットされている訳ではないのです。液体インクを使って線を引くときに役立つのです。直定規で線を引く時何気なく使っていませんか?ポスカや水性・油性のペンなどを使った時に滲んで「うわー、やっちゃった!(*_*)」「この前は大丈夫だったのに」と言う覚えがありませんか?それは、このカットされた部分をどう使ったかなんです。鉛筆やボールペンでは全く問題ないのに、何故でしょう。水性・油性に限らず液体インクのもつ科学的な問題、毛細管現象なんですよ。

定規の斜めカットを上向きに使うと、紙との隙間で毛細管現象が起こりインクがにじんでしまう。定規の斜めカット部分を下向きに使えば、紙と定規の間に三角地帯が出来て毛管現象を防ぐ。上の図のように使うと毛細管現象が起こり定規と紙の隙間にインクが吸い込まれ、にじみとなってしまいます。ではどうしたら・・・・実は、定規には斜めにカットされた部分があります。下の図のようにこの斜めにカットされている部分を下に向けて紙の面に当てると、定規と紙そしてペンの間に三角地帯が出来、毛細管現象が起きないので、インクが滲むことなく線がきれいに引けると言うわけです。

綺麗に線が引けたり、滲んだりする時があるのは向きを意識せずに定規を使ったからなんです。マジックやサインペンなどの液体インクのものを使用するときには覚えておかれると良いと思います。また、ペンと定規があたる部分にインクが残るため、色を変えるとペンの脇で色が混じってしまいます。出来るだけ、淡い色から使うと色が混じっても目立ちにくくなりますよ。

定規も汚れるのできれいにふき取っておかないいけませんね。次に使う時に淡い色から使っても以前の色がとけだし混ざってしまいます。使用後にふき取るのも大変だと思う方は、斜めにカットされた部分をセロテープで包むように張って使うといいですよ。使い終わったらテープを剥がせば定規も汚れません。この時、定規より長めに張っておくと剥がすのが楽です。私はいつもこうして使っています。

 

さつき通りの文房具のこが屋

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