襖紙などの貼り方、シワを防ぐ袋張り。

カテゴリ:文房具の使い方など
タグ:, , , , , ,

襖紙などを張る時の袋張りのやり方。周囲には濃い糊を、中央部に薄い糊を付けて貼る方法です。袋張りをご紹介します。袋張りって何?と思われるでしょうね。部屋を仕切る襖紙等を貼る時の方法です。自分で張る方も少ないのではないでしょうか。今は糊を使わずに切手のように水を付ければ貼れますが、それ以前は襖紙の裏面に糊がついていなかったのでヤマト糊などの「でんぷんのり」を使って貼っていました。写真の様に周りが濃い糊、中央部に薄い糊を付けて貼る方法です。

全体に糊をつけて貼るとシワになり易いのに、乾いてもシワが伸びることなくそのまま残ってしまいます。それを防ぐために、写真の様に刷毛などで周囲には普通に糊を付け、中心部には使用している刷毛を水に浸けて糊を付けます。刷毛に残った糊が薄められて紙に付けるというやり方です。

周りが濃い糊、中心部に薄い糊がつくことになり、少し位シワになっていても乾くと紙が縮んでピンと張ってくれるのです。よほど強いシワでない限り大丈夫です。

ヤマト糊では接着力が弱いと思ったら、木工用ボンドを混ぜてみてください。共に水溶性なのでよく混ざり、接着力が上がりますよ。この貼り方は、箱に綺麗な紙を貼ったりする時にも使えますよ。

片面に張ると乾いたときに反ってしまう。 裏側に帯状に紙を張って反りを防ぐ。両側に張る時は良いのですが、片側だけ張ると反ってしまう事があります。でも、隠れてしまうので襖紙を張ってもねぇと言う時、写真の様に反対側にも帯状で良いので張ってみてください。お互いに反りを打ち消し合いますよ。

このやり方は子どもの頃に、父親から教わりました。

 

さつき通りの文房具のこが屋

 埼玉県戸田市にある文房具のこが屋では、折り紙や鉛筆、ボールペンといった文具をはじめとして様々な文房具を取り扱っています。鉛筆の名入れサービスはご好評頂いております。

 お近くへお越しの際はぜひご来店ください。文房具の通販も行っております。ハガキや写真の印刷も取扱できます。めずらしい折り紙などの文房具の通販や鉛筆名入れ等各種サービスはこが屋にご用命下さい。

トラックバック:http://www.kogayablog.net/treat/article2126.php/trackback/

コメントをどうぞ

*